ほんとうにたいせつな情報とは?

  • Day:2013.11.30 13:00
  • Cat:言葉
最近読んだ本から、気になった部分を抜き書き。

『踊りでも、すばらしい踊りをだれかが見せて、そのとき、まわりの人がざわざわっとしたとか、すすり泣きが聞こえてきたとか、拍手がすごかったとか、こういうものは空間と時間を共有して、自分がその現場にいないとわからないことなのです。
文化の情報はかならず何かそうしたものをもっているのです。
そのようなことを、記憶はできるのですけど、なかなか記録はできません。
こういうものをもっと大事にしていってほしいのです。』

『できれば相互編集のためには、いろんな仕事の現場に入りましょう。ネットの端末であれこれいってるだけでは、ダメです。』

『わたしたちは、自分たちの得意な「多数派のコミュニケーション」のやりかたばかりをいばっているけれど、きっと世界の人びとはもっと多様な情報コミュニケーションをもっているはずだと感じたのです。』

ー未来のおとなへ語る「わたしが情報について語るなら」ー
著/松岡正剛 ポプラ社

ポプラ社から出ている、各分野の専門家が小中学生向けに書いたシリーズのひとつです。
編集工学を提唱する松岡正剛氏。
昔から気になってる人なんだけど、その著作は自分にはまだ敷居が高い。
そこで図書館の青少年コーナーにあったこの本を借りてみました。
「情報とはなにか」ということを、宇宙の誕生から生命の進化、人類の出現から現代までを追って説明してくれます。腑に落ちました。
上に書き記した言葉は最終章に出てきます。

「17歳のための世界と日本の見方」(春秋社・2006)も面白かったな。

セイゴオちゃんねる(松岡正剛の最新情報)

もっと野生を!

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物欲にかられ、買ってしまった。

一年に一度ほど、狂おしい買い物欲に駆られる。
節約しないといけないし、できるだけ持ち物は減らしたいのだけど。
昨年の今頃は折りたたみ自転車を買った。
今回はKindle Fire HD 2013モデル。
7インチタブレットPC、というかカラーの電子書籍端末+αといったところ。
デスクトップパソコンはもう10年選手で、まだまだ使えると思うんだけど、画像処理能力が追いつかず、ストリーミング動画が見れない。
Youtubeなどが再生出来ないのです。
Facebookの表示も遅くてちょっとイライラ。
彼女のお下がりのiPod Touch(4th)を使わせてもらって、その辺は対応してたんですが、もうちょっと大きな画面でみたいなと。
パソコンを買い直すのが一番快適なんだろうけど、それでもウン万円はするからなぁ。
7インチタブレットだとだいたい1〜2万が相場。
いろいろ調べて考えて、思い切ってアマゾンでぽちっと。
二日して届いて、それからあれこれいじって設定して、だいぶ快適に使えるようになった。
とりあえず満足。
連日夜更かしして画面を見つめていたので、眼も疲れて肩も凝った。
憑き物も落ちた。

気をつけないとずっとこの端末をいじってそう。
ネットには中毒性がある。
エロサイトを巡り巡って、気がつくと5時間経過とかね。
ネットをずっと見てるのは、脳の奥へ奥へと入りこんでいくような感覚がある。
頭蓋骨の中に閉じこめられて、頭がぐるんぐるん回る。

目の前に好きなひと、すり寄ってくるワンコ、おいしい食べ物、自然の、光、空気、音、匂い、皮膚感覚があるのに、ネットの向こうを見つめているのはどうなんだ。
おたくで引きこもり属性の自分は、これ以上のネット環境を手にすると廃人になってしまう。
それは言い過ぎとしても、依存傾向はありそう。

せめて外ではネットを切ろう!
身体を使って五感で世界を感じよう。
「書を捨てよ町へ出よう」だ。
外ではメールと通話で十分。
だからあえてスマホは持たないのです。

ライブ、ライブ、ライブ!

先週末、三連チャンでライブを観てきました。
パントマイム、音楽、演劇。

で、ひとつ思ったのは、面白さ満足感てのは公演の規模には関係ないなーということ。

そりゃ、やりたい内容にそったスペース、出演者の数や観客動員数によって、規模やチケット料金は変わってくる。
開催団体の内情は様々にあるでしょう。

でも一観客としての自分には、どれも関係ない。
行くと決めたら、内容は観てみないとわからないものだし、選ぶことは出来ない。
そして、満足感はチケット料金に比例しないのだ。

観てきた三つのライブ、関わってる誰もが頑張ってきたと思う。
ただ規模がでかくなると、それだけ作業も増え、一番大切にしなくちゃいけない部分が、見えなくなることもあるんじゃないかな。
努力の方向がズレてるというか。
それは演者と観客のどちらにとっても不幸なことです。

決して大規模なイベント嫌いじゃないです。
派手でダイナミズム溢れる舞台を観たい。


自戒を込めて。

いのちのオンパレード

おはようございます。
早くも立冬ですよ。
風邪ひかれてませんか?
オレはお腹が痛い...。

明日夜、敬愛するマイマー鈴木秀城さんのステージが西荻窪であります。

きっと面白いヨ♪。
私は行ってます。

・・・・・・・・・・・

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ぜんぷくトリヲの
『いのちのオンパレード』
http://www.trollsinthepark.com/performance.html

・出演:鈴木秀城、橋本フサヨ
・日時:11月8日(金) 18:00open 19:00start
・テケツ:2,000円(ワンドリンク付)

・会場:バルタザール
西荻窪3-15-3 ほびっと村2F(西荻窪駅南口から170m)
・予約・お問い合わせ
tel/fax 03-5382-1237(橋本フサヨ)
※席に限りがありますのでご予約が必要です。

「man-to-man」とは

「man-to-man」とは

”鈴木秀城”と”いちょう”によるマイムDuo、およびユニット。
名前の”マンツーマン”に「二人の男」と「ヒトからヒトへ」をふくませて。
2014年春に自主公演『man - to - man』(仮題)を企画中。


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鈴木秀城 (すずき ひでしろ)
東京マイム研究所にて並木孝雄に師事。
即物的なマイムを身上とし、寡作ながら作品を発表する。
ソロマイム公演「ひとりしずか」等。
近年、共同作業による作品づくりに可能性を見、いちょう氏とのユニット結成にいたる。


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いちょう
東京造形大学造形学部美術学科卒。
美術から身体へ。
演劇から各種ワークショップを経てマイムへ。
マイムにとらわれず、こだわりたい。