あしたのジョー、の時代



「あしたのジョー、の時代 展」@練馬区立美術館
最終日に駆け込み。

ちばてつや氏による多数の原画の展示と、連載時1967~1973の時代風俗の紹介。

あらためて原画を観て、ちばてつや氏のうまさに驚く。
勢いのある、それでいて的確な線描。
線の太さの使い分け、大胆な空白と細かい描写の選択。
これを週間連載の中で続けていたんだから、氏もノってもいただろうけど、机の前で戦っていたのだろう。
有名なラストシーン「真っ白に燃え尽きたジョー」の原画が見れただけで、満足です。



「立て、立つんだ!ジョー!!」

9.20パフォーマンス

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日付が変わるともう今夜ですが、西荻窪のギャラリーにてパフォーマンスをします。
知人の美術作家の個展が21日まで開催中で、それに併せたイベントです。

小澤さんは主に平面の作品を制作されています。
ですがイベント好きで、昔からライブパフォーマンスをよくセッティングされています。

作家は作品のみで勝負するべきじゃないのか?

小澤さんの作品では水平と垂直の線が強く意識されます。
氏の制作テーマというか興味は「境界線」だといいます。
そして境界を越えたいと。

おそらく小澤さんはギャラリーで作品と観客がおとなしく対峙してることに我慢ならないのでしょう。
作品と観客との関係、その空間をもっと動的なものにしたい、かき回したいのでしょう。

井長 毅パフォーマンス?何をするのか?

即興です。
小澤氏の作品を壁に巡らしたギャラリー494の空間、作品から受ける影響、その日その時間その場所の空気(温度、匂い、音)を感じ、混じり合い作用したいと考えています。

その時その場所にいなければ味わえない、言葉では説明できないけど、ヘンテコリンでおもしろい時間になればと思います。

演奏予定の阪田氏は、神奈川の伊勢原から用事をすませて駆けつけてくれる予定ですが、、、間に合うのか?
その辺もスリリングで、楽しみです。

ちいさなスペースで椅子もありませんが、お近くにお越しの際はお立ち寄りください。

9/20(sat)
井長 毅パフォーマンス
18:30start charge¥1,000
演奏:阪田淳一朗(予定)
@西荻窪GALLERY494
東京都杉並区西荻北4-9-4