コクリコ坂から

  • Day:2011.07.20 19:44
  • Cat:映画
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このところずーっと頭の中で手嶌葵さんの「さよならの夏」が流れています。
無意識に口ずさんでるかも。
スタジオジブリの新作「コクリコ坂から」公開3日後に観てきました。

自分は熱狂的なジブリファンではありません。未だに観てない作品もあります。
ですが「コクリコ坂から」は予告編を見てぜひ観たいと思いました。

公開の度に賛否両論でにぎわうジブリ作品。それだけ多くの人が期待を寄せてるということですね。
今回もネットにさまざまな感想が上がっています。否定的なのが多いかな。
僕は楽しく観れました。
ケレン味なく素直に創られた作品です。

確かにドラマチックではないかも知れません。
魔法使いも出てきませんし、派手な爆発や戦闘もありません。
ですが何気ない日常の中にもドラマはあるのです。

東京オリンピックを翌年に控えた1963年の横浜を舞台にした高校生達の青春の日々。
そういう題材をいま取り上げる意味は。
はたしてこの映画の対象年齢は。
親子で夏休みに観て楽しめる映画か。

ですが、創作は意味を求めるものではありません。
メッセージ性が強いからいい作品とも限りません。
ジブリがどうとか、宮崎駿監督作と比べてどうとか(言われるのは仕方ありませんが)、そんなこと忘れていろんな人が観ていろんなこと考えるといいんじゃないかな。

なにより主題歌がいい。歌と共にシーンがよみがえります。
この歌は古いテレビドラマの主題歌のカバーなんですね。ですがこの映画にぴったりです。
手嶌葵さんの寂しげで繊細な歌声に惹かれています。

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