Cour d'amours

『スクラプ's ver2.0 コールドアモール 求愛の季節』
10月9日(金)初日19時を観させていただきました。

チラシにもありましたが、まさに”グラマラスに進化した”スクラプ's第二弾でした。
春の初演とは大きく違う印象を受けました。
大きな流れは変わっていませんが、すごくすっきりと観れました。
これはパントマイムにとってはとても重要なことだと思います。
前回は正直、難解?!というかよくわかりませんでした。
演者はそれはもうみなさん粒ぞろいなのに。
マイムで複雑な抽象はやはり無理だなぁというのが、第一印象でした。

再演だし、今回はどうだろう?という危惧はありました。
しかし、そんな心配は冒頭からくつがえされました!
”プロローグ” 後の ”The Age of Bards”
出演者勢揃いの鳥の群舞。めくるめく豪華絢爛の至福の瞬間でした!
このシークエンスだけで、今日来た甲斐があったなと。

今回、「鳥たちの求愛」という軸を設定されたことが、全体の統一感と見やすさを生んだと考えます。いうまでもなくそれを表現できる演者のテクニックと演技。
さらに作・演出・映像・デザイン・照明・音響それに当日のオペまでこなす、松田充博さんの才能と努力には、賞賛を超えて驚嘆です。

各人ソロパフォーマーとして活躍されてる面々、その方々がこれだけ集結して、そしてこれだけ凝ったマイムアンサンブルをみせてくれる公演は他になく、歴史にのこる希有な舞台だったと思います。世界のどこに出しても絶対通用する。全ステージカーテンコールが起こったのも当然かなと。

関わったすべてのみなさん、ありがとうございました。おつかれさまでした。

ああああアアぁぁぁ~楽しかったっ!!

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