まんさく

1月17日に広島県動物愛護センターから新しい家族を迎えました。
紀州犬に似た白のミックス。



センターでは月に何度か譲渡会があるのですが、休日開催は第三日曜だけなのでこの日を待っていました。
くしくもこの日は、先代犬"がじゅまる"の半年目の月命日でした。
がじゅまるが亡くなって数ヶ月が経ち、再び新しいわんこを飼いたいと彼女とも話していました。
それなら殺処分を控えた保護犬を迎えたいと考えていました。

先週末に保護センターのホームページ情報が更新され、十匹ほどの子犬が譲渡犬としてあげられていました。
当日、三駅隣の駅からタクシーで10分ほど、山の上のセンターに到着。
午後の会に参加したのですが、午前中にメスばかり四匹ほど引き取られていったようです。
講習が終わって「気に入った子がいたら、ぜひ連れ帰ってください」ということで、子犬の数より多い参加者で取り合いになるかと思ったけれど、引き取りを希望されたのは年輩の男性のみ。
みなさん何度か通って検討してみるという感じでした。

さて、どの子も可愛くて本当に迷ったんだけど、最初から眼にとまっていた二匹の白いワンコ兄弟のうちの一匹を迎えることにしました(片割れは年輩の男性が先に選ばれました)。
くわしく話を聞くと、どうも僕の実家の方の山で野犬が穴の中で生んだ子だそうです。
終生飼育する誓約書に署名捺印して譲渡が完了。
拍子抜けするほどあっさりしたものでした。
しかし、この子の背後にはたくさんの殺処分された犬猫達がいます。
このセンターで譲渡対象に選ばれるのは、健康な子犬子猫のみのようです。

さて晴れて我が家の家族になったこの子犬。
彼女はすでに名前を考えていたようで、すぐに『まんさく』と決まりました。
僕には伊丹万作が連想されます(伊丹十三のお父さんで映画監督)。
さっそく健康診断に先代犬でお世話になった行きつけの獣医へ。
子犬用のワクチン接種と、虫下しの薬を処方。
それが、翌日虫下しの薬を飲ませた晩から体調が急変。嘔吐と下痢をくりかえし、ぐったりとしてご飯も食べず、みるみる痩せてしまいました。
翌日あわてて病院へ。
採血し、たくさん注射をうたれ、点滴を(されたそうです)。
犬パルボウイルス感染も疑われ本当に心配しましたが、数日経つと安定しました。ふ~っ。

家に連れ帰ってまもなくひと月。生まれて三ヶ月くらいかな。
最初はまるまるとして小さなふわふわした赤ん坊でしたが、日に日に成長して身体がのび、随分犬らしい体格になりました。少年ぽい。
最初は可愛さの固まりだったのが、わがままな面も出てきて、噛み傷やひっかき傷をつけられます。
でも賢い子ですので、しつけをしっかりしていけば大丈夫でしょう。

再びワンコのことを常に気にかける日々が始まりましたが、家族として一緒に年をとっていきましょう。

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