草野心平の詩から

  • Day:2010.04.13 06:58
  • Cat:言葉
昨日書いたのは草野心平さんの詩「さくら散る」でした。
この詩は多田武彦さんによって男性合唱になっています。
高校のころ合唱部だった兄にカセットテープで聴かせてもらったことがあり、印象深く記憶に残っています。

「さくら散る」(草野心平)

はながちる               
はながちる               
ちるちるおちるまいおちるおちるまいおちる
光と影がいりまじり           
雪よりも                
死よりもしずかにまいおちる       
まいおちるおちるまいおちる       

光と夢といりまじり           
ガスライト色のちらちら影が       
生まれては消え             

はながちる               
はながちる               
東洋の時間のなかで           
夢をおこし               
夢をちらし               

はながちる               
はながちる               
はながちるちる             
ちるちるおちるまいおちるおちるまいおちる

____________________
※合唱はここで聴けます
にこ☆さうんど#

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